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日本人配偶者等の在留ビザが出ました。


昨日、ご依頼いただいておりました、日本人配偶者等の在留ビザが出ました!

これは、日本人と結婚した外国人が日本に滞在するために取得する在留ビザで、申請が簡単と思われがちですが、意外なところに落とし穴がありますので、注意が必要です。

今回の依頼者様も、ご自身での申請を考えたそうですが、やましい点がないにしても、何らかの理由で入国管理局に疑われることを恐れて、弊所にご相談に来られた後、ご依頼くださいました。

その結果、追加の資料提出指示が出ることもなく、約一か月半で在留ビザ(在留資格認定証明書)が弊所に送られてきました。

日本人配偶者等の在留ビザ(在留資格認定証明書)

申請書には入国管理局が出している様式の「質問書」というものを添付しなければなりません。

その「質問書」には結婚に至った経緯やお互いの紹介者の有無、日常会話で使う言語、お互いの家族の情報など、かなり細かい質問が書かれています。

その中でも「結婚に至った経緯」は、年月(日)を明記してしっかりと説明しなければ、たとえ正当な結婚であっても疑われる種になりかねません。また、長い年月掛けて結婚に至った場合、細かい年月(日)を覚えていなく、説明の時系列に齟齬がでることも多々あります。

弊所では特に「結婚に至った経緯」の聞き取りを重視し、時系列的にも整合性の取れた書類に仕上げ、且つ、依頼者様の心情を盛り込んだ内容にすることを心掛けております。

この度ご依頼いただいた依頼者様にもご確認いただいたところ「完璧です!私の思いが全部詰まっています!流石プロですね。」とお褒めのお言葉をいただきました。

日本人配偶者等の在留ビザ申請をお考えの場合はご相談ください。

<行政書士あまがさき法務事務所 在留ビザサポートサイト>

http://gyosei-shoshi.top/


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